現代人の祈りのスペース|就活で生きているときに自分の葬式について考える

就活で生きているときに自分の葬式について考える

現代人の祈りのスペース

お年寄り

モダンな家にもマッチ

仏壇や仏間を備えた家は、かつてのように当たり前の存在ではなくなりつつあります。都市部では仏壇を置くほどのスペースがない家や、マンションなどで暮らす方も多く、また昔のような檀家制度が崩れているという事情もあるでしょう。今では日本人の7割以上が無宗教と言われていますが、その一方で宗教的な心を大切だと考える方も7割近くいます。宗教を信じていなくても、親しかった故人と語り合う祈りの場は必要ではないでしょうか。現代仏壇には省スペースで置き場所を選ばないものや、しゃれたチェストにしか見えないもの等があり、モダンなインテイリアにもマッチするのが特徴です。仏間にこだわらず、リビングに設置しても違和感のない仏壇が選べます。

本尊の選び方

仏壇の中心に設置する本尊には、仏像と掛軸の2種類がありますが、いずれも宗派によって異なるため、自分の家の宗派が何であるか調べる必要があります。日頃から寺院と付き合いのない方は、これを機会に先祖のことを知るのも良いでしょう。また新しく本尊を設置する際には魂入れの儀式が、仏壇を廃棄する際には魂抜きの儀式が必要になり、いずれも菩提寺に依頼して法要を行ないます。これらの手続きが面倒な場合は、本尊を置かないモダン仏具やモダン位牌を選ぶという方法もあります。祈りの心があれば、宗教にはこだわらないという方に向いています。現代仏壇には幅広い選択肢があるので、これまで無理だと思っていた方も、一度カタログなどで検討してみることをお勧めします。